オールアースを導入されたオーナー様の声

S様 平成22年8月竣工 長崎県 30代男性

オールアース住宅を導入されたきっかけ、動機は何ですか?

自宅購入にあたり最初は、電磁波なんて全く関心がありませんでした。どちらかと言うと、ローンの計算ばかりしていました。そんなある日、妻が「この本は凄い、一気に読んでしまったよ」と言って私に手渡したのが土田社長の著書でした。それから私もシブシブ本を読んで見ました。本を読めば読むほど、思い当たる点がいくつも出てきて、いつの間にか「家族へ快適な空間の提供」と頭が切り替わり、即オールアース住宅の導入となりました。

ご家族の同意はすぐに得られましたか?

もちろんです。最初は、妻が私を説得していました。その後、即導入決定となりました。

オールアース住宅に住まわれてからの感想があればお願いします。

妻は「健康的で快適」と言っています。私自身は「あ~オールアースされてる」って実感はありませんが、床の上に大の字になって寝転がるととても気持ちがいいです。何か心が落ち着くって感じがします。

F様 平成23年12月竣工

電磁波対策に出会うまでの経緯をお聞かせください。

電磁波はなんとなく良くない程度の認識でしたが、ナチュラルハーモニーの河名さんから電磁波についての話を聞きオールアースを薦められたので導入させてもらいました。

電磁波対策との出会いによって最も大きく変化したことは何でしょうか。またご家族の様子についてはいかがでしょうか?

電磁波について興味や関心が出てきて色々調べるようになりました。今のところ家族全員何もなく、対策しておいてよかったと思います。

電磁波対策は方法論の一つですが、それ以外に採用された無垢のフローリングやWB工法についてはどのようにお感じですか?

自分たちの健康の為というのもさることながら、生活提案型の自然食レストランを併設しているので、料理だけでなく、建物もなるべく自然なモノにしたかったので、予算の範囲内で、できる事はやったつもりです。外泊したり何処かへ立ち寄ったりして我が家に帰ってくると、快適さの違いがよく分かります。冬は暖かいし気持ちいいです。

真の健康と幸せとは何か、ご意見をお聞かせください。

健康は幸せになる為の手段であって、目的ではないと思います。目的になると禁止や制限が増え、幸せになれないような気がします。しかし健康でないと自分自身が幸せにもなれないし、周りの人や世の中の事を思いやる余裕も出てこないと思います。

心と身体が揃ってはじめて健康だといえると思います。対処療法のその場しのぎの健康法をいくらやっても根本的な解決にはなりません。効果効能には必ず副作用があります。

自然と調和する事を目指す事が真の健康法だと思います。逆に言うと人間がこんなに不健康になったのは、自然と調和しなくなった、自然を破壊してきた結果だと思います。自分の体を綺麗にする前に、自分が環境に負荷をかけていないかというところに目を向ける必要があると思います。身近な環境汚染、例えば合成洗剤の使用を辞める事が健康への第一歩だと思います。

I様 平成21年簡易施工

レジナさんに辿りつくまでには遠い道のりでした。最初はプレマさんのサイトから、電磁波対策ということで「アポロαジーニアス」という商品を知って、ちょうど現在の住まいに移ってから高圧線が気になっていました。たまたま友人の家が送電線の真下にあって、「具体的にどのくらいの数値が発生しているのか、測定ができないのかな?」という疑問からレジナのサイトに行き着いたんです。

実は自分自身にも自覚症状があって、住まいの電磁波への疑問が増えていて、早速測定サービスに申し込みました。実際の測定を見ていましたが、2階の床部分の電磁波に驚きました。

2階の寝室が一番強い!(床面の電場:280~310V/m) 同じ2階でも隣の部屋はまだましな数値(床面の電場:98~120V/m)ということで、さらにショックを受けました。実はもともとはそちらの部屋で寝ていたのですが、住まいの構造がメゾネットということもあり、子供が夜鳴きをしたり話している声がお隣へ聞こえてしまい、迷惑をかけないようにと場所を変えたんです。そこで、レジナの土田さんに寝室環境を変えるためにマットレスの下に導電性スパンボンドを敷いて、エルマクリーンでアースを取っていただくと、数値は6V/mまで下がりました。壁面は直接触れないようにして、とりあえずの簡易的な対策をしていただきました。

電磁波の大きさが異なる原因は、階下の配線量が違うことによるとのことで、よく理解できましたが、化学物質や電磁波のアレルギーは友人に何人かいますが、本当のところはあまり信じていなかったんです。でも、どこからどのくらい電磁波が出ているか数値をはっきり見ることができて、期待感がでてきて結果的にどうなるのか楽しみでした。

見えるんだけど見えないものが怖いって本当に感じました。この前、通っているマクロビオティックの先生が、「どうしても気になっていることがあるのよ」ということで、「電磁波のことが悶々として気になっていて、家を建てているときの電気配線の束を見ていてそう感じた」とおっしゃっていたので、今回の件をお話しすると納得されていました。「建てる前に知っていれば、必ずやったのに」。

先生のお住まいは家の中にたくさんの無垢材を使っているが、「電磁波の問題だけはクリアにならなかった」とおっしゃっていました。電磁波が自分たちの生活に大きくかかわりがあると思っていない人が多いと思います。はっきり言って申し訳ないんですが「電磁波コム」を見ても複雑でわからないんです。

何回読んでもわからなくて、もうちょっとわかりやすくしてもらいたいと思います。だけど、今回のように体験して数値を話してもらうことは意識の高い人たちには、伝えやすいと思います。それを信じる信じないというのは別ですけどね。

それと、これから住まいをじっくり考えて建てていこうと思っているのですが、磯崎工務店さんから自然食のお店であるプランツも知っていて、いろんなところを辿っていくとレジナの土田さんと繋がってくるんですよね。ハウスメーカーには3社ほど見学したんですが行っても何か腑に落ちなかったんです。磯崎工務店(電磁波測定士)に建ててもらった方のお家に伺って、見学もさせていただきました。鶴川のコーポラティブにも見に行って、そこでもお会いした方が電磁波対策というキーワードで繋がっていくんです。

住まいは大切だと思います。子供の健康だけではなく、大人も元気でいたいんです。大変遠回りをして、子供たちには苦労をかけてしまったけど、一つの方向性が見えてきたことは本当に良かったと思います。これから、近い将来家を建てるときは、電磁波のことを心配しないで安心できる住まいを考えていきますので、そのときはまたよろしくお願いします。

M様 平成20年3月竣工

奥様のコメント

電磁波に敏感というわけではないんですが、以前は肩こりがどうしようもなく、何をするにも肩が凝って、パソコンをやった時には目もおかしくなって気持ち悪くなるくらいになってしまって、パソコンも長い間できませんでした。今は、電磁波をカットしてくれる導電性シートがありますので、安心して暮らしています。

ご主人様のコメント

僕の場合は静電気に過敏だったのですが、一冬越してみて、今まででしたら金属に触る時はちょっとビクビクしていたんですが、この家に住んでからは金属に触るのもどこ触るのも自然に触れます。あとは不安要素がなくて安心ですね。自分はこういう性格だから事細かくいろいろ質問させてもらって、その質問に答えていただいていたから、ほんとに?という疑問符が全てクリアされたうえで住んでいるので、感覚的にはオールアースになっていることを忘れていますよ。快適な家だなってくらいで。問題が起こらなくて、何もないことが一番ですよね。何かを付け加えるというような足し算ではなく、余分に出ている電気をなくすという引き算なので、害があるわけではなく、もともとの環境に近づけることですから確実に良いものですよね。