新築でオールアース住宅の施工は内装仕上げ前に行う必要があります。内装仕上げ後はオールアース住宅にすることはできませんので、できるだけ早いタイミングでご相談ください。
平面図を確定し、オールアース住宅プランとともに概算のお見積書を作成します。
施主様より施工業者様へ、オールアース住宅導入のご意思をお伝えいただきます。なお、施工内容など、施工業者様への具体的な説明は当社が行います。
施工業者様の費用を確定し、最終的な見積書を作成します(施工現場でのレイアウト変更やコンセント増設などの変更が生じた場合には、部材の追加による追加料金が発生する場合もございます)。
建築現場へオールアース住宅の部材を納品します。
原則として、部材納品後2週間以内に代金をお支払いいただきます。なお、お支払いについては施主様から当社に直接お支払いいただく場合と、施工業者様を通してお支払いいただく場合の2パターンがございます(事前打ち合わせにより決定します)。
現場監督、電気工事業者、大工さん立ち会いのもと、現場説明を行います。また、通常は施主様にもお立ち会いいただきます。
Step6の説明どおりに大工さんにシートを貼ってもらい、電気屋さんにアースを取ってもらいます。
シートを貼り、アースが取れたら、床や壁を埋めてしまう前に仮設電源から屋内配線すべてに電圧をかけて、電場が抑制されているかどうかの検査測定を行います(検査は電磁波測定士が行います)。
竣工時に、もう一度検査測定を行います(検査は電磁波測定士が行います)。
測定結果報告書(検査済証)をご提出します。